思考の裏側

ポケモン云々

好きなポケモンで戦うことについて

(※自分語り記事です)

 

好きなポケモンで勝ちたいなんて甘え、勝つには強いポケモンを使え。

某動画サイトなどを見てるとこの手のコメントがよく目に付く。勝つ努力をした上でこの手の感想を残すならいいと思うがどうにもそういう風には見えず、ガルーラが壊れだのゲンガーはおかしいだの文句しか言っていないように見える。

性能が飛び抜けたキャラはどんな対人ゲームにおいても存在するもの。他のキャラクターが劣っているかと言われるとポケモンに関してはそうではないと言える。キャラの一つ一つに個性があり飛び抜けた存在に劣るものの全く張り合えないという事はない。

私は好きなポケモンであるシャンデラマリルリロトムを必ずパーティに入れて対戦している。この3体に関してだけは5世代から使い続けてきた。(この頃はフリー対戦のみ行っていた)

6世代になってもこのポケモンらで戦っていくという気持ちは衰えずいつしか上位を目指してみたいと思うようになってきた。最初から上手くいくわけもなく試行錯誤しながらそれぞれの型、相性の良い残りの3体のポケモンを探しながらパーティ作りに明け暮れていた。

最終的に作り上げたパーティを6シーズン(約5000試合)使い続けてきた結果ついにレート2200という大台に好きなポケモン達をパーティに入れて達成する事ができた。(もっぱら上記にあげた3体は元から環境でこの先生き残れる能力を持ち合わせていたというのもあるが...)

言い訳する前にとにかく考える。1シーズン使ってダメだったら無理と諦めず長期間使い続ける。勝てない理由をポケモンのせいにするのは言語道断。

あくまでゲームは娯楽。楽しみ方は人それぞれ。つまらないの一言で終わらせてしまうには勿体ない。その中で6世代最後の2ヵ月は好きなポケモンで戦ってみてはどうでしょう

 

f:id:nagoshi3:20160918201935g:plainf:id:nagoshi3:20160918202021g:plainf:id:nagoshi3:20160918202508g:plainf:id:nagoshi3:20160918202832g:plainf:id:nagoshi3:20160918202515g:plainf:id:nagoshi3:20160918202908g:plain

kawaii :)