【SMs5使用構築】月兎灯篭カビグライ【最高/最終2175・3位】
tnなごし、SilentHillで潜っていました
【コンセプト】
シャンデラは左上
受けと攻めのスイッチで詰めるの2点
【使用個体】
性格:控えめ
持ち物:気合の襷
特性:すり抜け
努力値:CS252H4
技構成:大文字/シャドーボール/エナジーボール/めざめるパワー(氷)
相変わらずの先発での場荒らし性能に加え今期はステロを持ったカバの個体数が大きく減少したおかげでカバ入りが相手でも裏に置けて終盤の詰めの駒としても機能しやすかった。このポケモンを使う上で大事なのはとにかく目の前にいるポケモンに通る技を打つこと。
性格:陽気
持ち物:ミミロップナイト
特性:柔軟→肝っ玉
努力値:AS252H4
技構成:猫騙し/恩返し/飛び膝蹴り/身代わり
状態異常+猫騙しの動きの強さは健在だった。身代わりは釣り交換される可能性がある時の様子見のために打てたり状態異常を空かせたりと必須級の技であると感じた。飛び膝蹴りは外しが負けに直結しやすい技なので極力恩返しを優先して打つべきであるとも感じた。
性格:陽気
持ち物:毒々玉
特性:ポイズンヒール
努力値:HS228残りd
技構成:守る/身代わり/地震/毒々
sは最速霊獣ランド抜きまで。ミミロップを受けに来る数値受けに対して毒を入れるのが仕事。前期の影響でギロチン警戒が強くなっていたので速い毒グライは以前よりも通しやすくなっていた。このポケモンで電気を相手するというよりは電気技に対するワンクッションを置ける駒として考えた方がいい。
性格:やんちゃ
持ち物:拘りスカーフ
特性:変幻自在
努力値:AS252C4
技構成:滝登り/ダストシュート/蜻蛉帰り/岩雪崩
ミミロップが誘うカプ系統に対し強く、蜻蛉による対面操作で場を荒らせる。Aに補正をかけないとhbに厚いテテフや無振りボルトバシャすらも落とせない為やんちゃで採用した(流用個体のためやんちゃで採用したがこの構成なら意地っ張りでいいです)。
性格:意地っ張り
持ち物:フィラの実
特性:食いしん坊
努力値:h148a4b252d92s4
技構成:恩返し/地震/鈍い/リサイクル
前期は空元気で使っていたが今期は遂行速度を優先したかったので恩返し。考慮しづらい毒持ちなどと対面した時いかに綺麗に対処出来るかが大事だった。詰め性能は相変わらずで起点にできそうな相手に雑に投げて鈍いを積むと勝てる試合が多かった。
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
特性:頑丈
努力値:HB252S4
技構成:羽休め/ステルスロック/吠える/毒々
ミミロップを止めに来る受け(カバルドン、ランドロス、クレセリア)などにめっぽう強く、ミミロップの足りない火力を補う為のステロや毒などこのパーティを回す上での核だった。あくまで吠えるは起点回避の技でありこのポケモンの一番の役割は物理受けであるためステロ吠えるで雑に切る動きはなるべく避けるほうがいい。
基本選出はカビグライムドーで大体この3体で受け回して勝つ試合が多かった。格闘抜群が3体と少し偏りのある編成になったがフェアリー環境が格闘をある程度牽制してくれていると考えこの構成。
【総評】
今期は使い慣れたメガであるミミロップが解禁されたことにより非常にモチベが高く序盤から色々と考えていたが上手く並びが組めず中盤まで地蔵状態だった。終盤が近くなりやっと組めた納得のいく並びでs2以来の2150超えも果たせて多いに満足できるシーズンとなった。2200にはあと3歩ほど届かなかったが来シーズン以降のモチベに繋がる良い結果が出たので十分だと自画自賛したい。
最高レート時の画像
tnなごし 最高2175最終2129 370勝219敗1分 18位
tnSilentHill 最高/最終2175 143勝72敗 3位
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